本間信吾からのメッセージ

患者さんへ一言

治療に対する疑問にはドンドン質問していきましょう。
説明を面倒がる医師に治療を委ねることはできません。
また、医師に“おまかせ”の態度も良くありません。

良い診療をおこなうには

医者として、患者は悩み不安等の訴えがあり、考え方が一方的になり“わがままな人間”であることを認識すること。
患者の立場に立ち“わがまま”を受け入れる医師の態度が必要である。また手術にあたり患者に不安感や納得されていないと思われたなら積極的にセカンドピニオンをすすめる。

主な症例実績や研究テーマ

1 椎弓切除後脊柱管内癒着に関する実験的研究 日整会誌54.39.1980
2 腰椎変性疾患に対するInstrumentationの是非 臨整外:32.1299.1997
3 後側方固定術 NewMook整形外科No9.’01